1966-06-24 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第28号
○政府委員(竹中恒夫君) 外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案につきましては、衆議院において同法案の施行期日について修正が行なわれましたので、その内容について御説明申し上げます。 すなわち、同法案の附則第一項に規定しております施行期日につきましては、原案では「昭和四十一年四月一日から施行する。」となっていたのでありますが、衆議院において「公布の日から施行する。」と修正されたのであります。
○政府委員(竹中恒夫君) 外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案につきましては、衆議院において同法案の施行期日について修正が行なわれましたので、その内容について御説明申し上げます。 すなわち、同法案の附則第一項に規定しております施行期日につきましては、原案では「昭和四十一年四月一日から施行する。」となっていたのでありますが、衆議院において「公布の日から施行する。」と修正されたのであります。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました昭和三十九年度国有財産増減及び現在額総計算書並びに昭和三十九年度国有財産無償貸付状況総計算書について、その概要を御説明申し上げます。 まず、昭和三十九年度国有財産増減及び現在額総計算書の概要について申し述べます。
○政府委員(竹中恒夫君) 本日の本会議における緑地保全法に関連いたしまして、ただいま非常に地元民の熱意と申しまするか、そのあらわれとして強く高射砲陣地の問題について、先生の御意見を拝聴したわけであります。
○政府委員(竹中恒夫君) 補助金行政は、きわめて重要な問題でございます。ただいま御指摘の点につきましては、大臣にも御報告申し上げ、十二分御趣旨に沿うようにいたしたいと、かように考えております。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいまの補足説明に伴う資料の要求でございますが、今後はそういうような取り扱いができるように、特に必要な点と思われる点を詳細に調製いたしまして出し得るように努力いたしたいとかように思っております。
○政府委員(竹中恒夫君) いまの柴谷先生の御質疑なりあるいは御希望と申しますか、御意見、よく承知いたしました。来年度予算を組むときに、その事柄をあわせて考慮に入れて努力いたしたい、かように思います。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました昭和四十年度一般会計予備費使用総調書(その一)外二件の事後承諾を求める件につきまして、その概要を御説明申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案に対する修正点の概要を説明いたします。 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案につきまして、衆議院においてこの法律の施行期日につき修正が行なわれましたので、その内容について御説明申し上げます。すなわち、両法律案の附則に規定しております施行期日につきましては、原案ではいずれも「昭和四十一年四月一日から施行する。」
○政府委員(竹中恒夫君) お説のとおり、国民の生命、財産はすべて国が保護すべきであるということは当然でございまするが、各般の予算等の関係等もありいたしますので、詳細につきましては保険部長のほうから、なぜ国営でできないかという点につきましてはお答えをさしていただきたいと、かように存じます。
○政府委員(竹中恒夫君) 委員長並びに柴谷委員の御趣旨、十二分に大臣に伝えまして、今後かかることのないように細心の注意をいたします。どうかよろしくお願いいたします。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 政府は、さきにドイツ連邦共和国との間の租税協定に署名いたしました。
○政府委員(竹中恒夫君) 国民金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、衆議院においてこの法律の施行日について修正が行なわれましたので、その内容について御説明申し上げます。 すなわち、同法案の附則に規定しております施行期日につきましては、原案では「昭和四十一年四月一日」になっていたのでありますが、衆議院において三党共同で「公布の日」と修正されたのであります。
○政府委員(竹中恒夫君) 先刻来地元の方々の切々たる実情の御報告をちょうだいいたしまして、非常に何と申しまするか、おなぐさめ申し上げるようなことばもないような心境で私おるわけでございます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました公認会計士法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) 都市開発資金融通特別会計法案外一法律案につきましては、衆議院においてこれら法律の施行日について修正が行なわれましたので、順次その内容について御説明申し上げます。 初めに都市開発資金融通特別会計法案について申し上げます。 すなわち、同法案の附則第一項に規定しております施行期日につきましては、原案では「昭和四十一年四月一日から施行する。」
○政府委員(竹中恒夫君) 大蔵省といたしましては、所官が異なっておりまするので、私に御答弁をお求めになりましても、責任ある答弁はいたしかねますが、ただ、御承知のように、大蔵省といたしましても、地方交付税を交付いたしております関係からして、広い意味では地方財政に責任はございます。
○政府委員(竹中恒夫君) 御指摘の件、はなはだ政治の姿勢といたしましては遺憾なことであり、当然きびしく監督官庁としても、そういう地方自治体に対しましては、厳重な注意をしなければならぬと私は考えます。
○政府委員(竹中恒夫君) お尋ねの件でございまするが、これはただいま御審議願っておりまする予算の決定する最終段階におきまして、両院の議運の委員長並びに両院の事務総長の方々に、大蔵省においでをいただきまして、いろいろと御意見を伺い、あるいは協議いたしたわけでございます。
○政府委員(竹中恒夫君) 柳岡先生の御意見、しごく、ごもっともな点が多々ございます。したがいまして、大蔵当局といたしましては、法律改正そのものにつきましては、もとより国会において御承認願う問題でございまするが、給与そのものにつきまする点につきましては、御趣旨の点を体しまして、でき得る限り早い機会に、機会をつかまえまして御期待に沿うように努力いたしたい、かように考えます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいまから昭和四十一年度一般会計歳入予算並びに大蔵省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明いたします。 まず、一般会計歳入予算額は四兆三千百四十二億七千万円でありまして、これを前年度予算額三兆七千四百四十七億二千五百万円に比較いたしますと五千六百九十五億四千五百万円の増加となっております。
○政府委員(竹中恒夫君) 航空事業につきましては、お説のとおり、きわめて政治全般の上からも重大な問題でございますし、また人命尊重の見地からも、ゆるがせにできないものでございます。長期計画に対しましては、財務当局といたしましても、あとう限りの協力体制をとりたいと、かように存ずる次第でございます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました関税定率法の一部を改正する法律案外三法律案について、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 最初に、関税定率法の一部を改正する法律案について申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案外五法律案について、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 最初に、国民金融公庫法の一部を改正する法律案について申し上げます。 第一は、国民金融公庫の理事の定員を一名増加し、七名とすることであります。
○政府委員(竹中恒夫君) その問題につきまして、先般大臣が御承知のように衆議院で答弁いたしておりまするが、およそその域を出るわけにはまいりませんが、政府といたしましては、御承知のように、一般会計から三十五億円の出資をし、また財投で財投総額の一割に及ぶという数字を考えておりまするし、なお、御承知のように、国鉄に対しましては有力なる路線の独占的な優先的な路線の確保というようなことにつきまして、経済的な援助
○政府委員(竹中恒夫君) まだ大臣から、衆議院における答弁の内容につきまして、私、検討というものが前向きの検討なのか、あるいはいま国鉄がおっしゃいましたような航空機対陸上輸送の関係範囲内における検討か、その内容はよく聞いておりませんので、承知いたしておりません。
○政府委員(竹中恒夫君) 公共企業体は公益国民大衆に対しまして、一つの企業の形でもって奉仕するというような考え方であります。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま議題となりました農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案外五件について、提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 最初に、農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。
○政府委員(竹中恒夫君) ただいま柴谷先生から同僚議員として非常に御心配していただきまする意味においての御質問、いま私どもの大臣が御答弁申し上げましたように、あるいはまた先般決算委員会で大森委員に対する御答弁にもございましたが、こうした事柄につきまして肩書きづきでもってやるということにはいささか行き過ぎの感があるということ、並びに公務員なり政治家の立場におきましては、たとえ動機がよく、あるいは当然不正